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マクドナルド、店内客席利用を中止、テイクアウトのみに。13都道府県
2020年4月20日 11:27
日本マクドナルドは、4月20日午前5時から、政府の「特定警戒都道府県」対象地域である13都道府県の全店舗で、店内客席利用を終日中止し、テイクアウトのみでの営業とした。期間は5月6日までを予定している。
特定警戒都道府県となっているのは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、福岡県、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府の13都道府県。全店舗で、店内客席の利用を中止する。
なお、「モバイルオーダー」や「ドライブスルー」、「デリバリーサービス」などは継続して提供する。
マクドナルドでは、これまでも東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県、愛知県、京都府、岐阜県の店舗において、20時~翌朝5時までの「店内客席ご利用中止」や「閉店」を実施。店舗の形態や状況に応じて社会的距離を保つなどの対策を行なってきたが、更なる安全強化と新型コロナウイルス感染拡大抑止のため、店内客席利用中止の対象地域や対象時間帯を拡大する。
店内客席利用を中止する店舗(約1,910店)
東京都:約350店舗、神奈川県:約230店舗、千葉県:約160店舗、埼玉県:約180店舗、
大阪府:約240店舗、兵庫県:約150店舗、福岡県:約90店舗、北海道:約90店舗、
茨城県:約80店舗、石川県:約30店舗、岐阜県:約40店舗、愛知県:約190店舗、
京都府:約80店舗