レンタル傘のアイカサ、25カ所のスポットに消毒用アルコール設置

傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営するNature Innovation Groupは、傘を設置しているアイカサスポットに、75％手指消毒用エタノールを4月18日から順次設置する。

止むを得ず外出し、電車や駅などを利用するすべての人のための取り組み。ウイルスが付着したドアノブ、電車などのつり革に触った後に目や鼻・口などの粘膜を触ることで感染する接触感染のリスクを下げることを目的とする。

4月18日に設置するスポットは、JR東京駅、JR大宮駅、京成上野駅など首都圏内の計25カ所の駅。アルコール設置箇所の詳細はアイカサマップに表示し、順次更新する。