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気象庁、防災気象情報を14カ国語で提供。モンゴル語など追加
2020年4月17日 12:32
気象庁は、気象庁ホームページの防災気象情報を11カ国語から14カ国語に拡充して提供を開始した。追加されたのはクメール語、ビルマ語、モンゴル語の3言語。
提供する情報は、注意報、天気予報、週間天気予報、高温注意情報、地震情報、 大津波警報・津波警報・津波注意報、噴火警報・予報など。また、気象情報の意味や取るべき行動を訪日外国人に理解してもらうことを目的とし、解説も掲載している。
気象庁は、2019年9月30日より防災気象情報を11カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、インドネシア語、ベトナム語、タガログ語、タイ語、ネパール語)で提供。気象情報の多言語化に取り組んでいる。