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東野圭吾の小説が初の電子化。「白夜行」「容疑者Xの献身」など7作品
2020年4月17日 00:44
作家 東野圭吾の小説が初めて電子書籍化される。出版社7社が協力し、東野作品7作の電子書籍が4月24日から一斉配信される。電子化されるのは「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「プラチナデータ」「流星の絆」、「ダイイング・アイ」「疾風ロンド」「白夜行」「容疑者Xの献身」。
電子化される7作は、KADOKAWA、幻冬舎、講談社、光文社、実業之日本社、集英社、文藝春秋の7社から刊行されている、「映画、またはドラマ化された映像化作品」で「累計100万部を突破している作品」。合計部数は1,288万部。
- KADOKAWA「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(2012年)
- 幻冬舎「プラチナデータ」(2010年)
- 講談社「流星の絆」(2008年)
- 光文社「ダイイング・アイ」(2007年)
- 実業之日本社「疾風ロンド」(2013年)
- 集英社「白夜行」(1999年)
- 文藝春秋「容疑者Xの献身」(2005年)
【電子化作品一覧】
販売予定の電子書店は、Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、BOOK☆WALKERなど。
東野圭吾氏 コメント
外に出たい若者たちよ、もうしばらくご辛抱を!
たまには読書でもいかがですか。新しい世界が開けるかもしれません。
保証はできませんが。
#東野圭吾#電子書籍特別解禁pic.twitter.com/PmoLeMz3a8
— 東野圭吾【公式】 (@higashinokeigo_)April 16, 2020