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Garminスマートウォッチ、Suicaに対応
2020年4月15日 14:36
ガーミンジャパン(Garmin)は、Garminのスマートウォッチなどウェアラブルデバイスで、JR東日本による「Suica」の発行やチャージに5月下旬に対応する。ランニングやゴルフなどのアクティビティを記録しながら、鉄道・バス、買いものなどでSuicaでの支払いを可能にする。
スマートウォッチから、Suicaを発行し、鉄道・バス・買いものなどで利用可能。日本全国の約5,000駅、約5万台のバスのほか、交通系電子マネーとして約94万店舗での支払いに対応する。
また、Google アカウントに登録されているクレジットカードからのGoogle Pay による入金(チャージ)にも対応。JRE POINTのWebサイトへの登録で「JRE POINT」を貯められるほか、残額表示や前日分までの履歴表示が可能。
対応のGarminウェアラブルデバイスは、fenix 6X シリーズやvivoactive 4/4S シリーズなど。
- Approach S62 シリーズ
- fenix 6X シリーズ
- fenix 6X Pro Dual Power シリーズ
- fenix 6S シリーズ
- fenix 6 シリーズ
- Legacy シリーズ
- Venu シリーズ
- vivoactive 4/4S シリーズ
- vivomove 3/3S シリーズ
- vivomove Style/Luxe シリーズ
1台のウェアラブルデバイスに発行できるSuicaは1枚。AndroidスマートフォンやiPhoneとのペアリングに対応する。