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2週間動作のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2e」。19,800円
2020年4月14日 13:25
ファーウェイ・ジャパンは、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2e」を4月17日より順次発売する。価格はオープンプライスで店頭予想価格は19,800円。ミントグリーン、ラヴァ―レッド、グラファイトブラックが4月17日から、アイスホワイトは5月以降発売する。
'19年発売の「HUAWEI WATCH GT 2」をよりシンプルにし、機能や約2週間のロングバッテリーを継承しながら、若者世代向けによりスマートなデザインとした。15種類のワークアウトに対応し、ランニングのほか、器具を使ったエリプティカルやローイングなどのトレーニングをサポートする。
バンドはグラファイトブラック、ラヴァ―レッド、ミントグリーン、アイスホワイトの4色展開。Android端末では、ウォッチフェイスをダウンロードしたり、自分が撮影した写真を設定することもできる。毎日日替わりで好みのデザインを楽しめるライブウォッチフェイスも選択可能。
ウォッチフェイスは、1.39型AMOLEDディスプレイを採用し、明るい日差しの下でも視認性を確保。ステンレスフレームとベルトが一体化したシームレスなデザインを採用する。低消費電力チップセット「HUAWEI Kirin A1」を搭載し、バッテリー持続時間は約2週間。
最大8つのアウトドアスポーツ(ランニング、ウォーキング、クライミング、ハイキング、トレイルラン、サイクリング、オープンウォーター、トライアスロン)と、7つの室内スポーツ(ウォーキング、ランニング、サイクリング、プール、自由訓練、エリプティカル、ローイング)の合計15のスポーツモードに対応。モニタリングによるデータ分析と記録、運動後のアドバイスまで行なう。
さらに、ロッククライミング、パルクール、ストリートダンス、スケートボード、サーフィンなど85種類以上のカスタムワークアウトモードを追加可能。
本体にペアリングしたAndroidスマートフォンの音楽を本体に保存可能(最大約500曲)。 Bluetoothイヤホンと繋げて音楽を聴ける。また、ヘルスケアアプリで音楽リストの作成や管理も可能で、トレーニング中にスマートフォンを身に着けずに、音楽を楽しめる。対応ファイル形式はMP3とAAC。
「HUAWEI TruRelax」は、24時間ストレス状況をモニタリングして可視化。ストレスが高い時には呼吸エクササイズのガイドに従って、呼吸を整えられる。独自の「HUAWEI TruSeen 3.5」心拍計測技術により、リアルタイムでの高精度な心拍数の計測を実現。また、睡眠モニタリング技術「HUAWEI TruSleep 2.0」では、睡眠時間や深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠の割合や、深い睡眠の連続性など、 睡眠の質も解析し、アドバイスを提案する。バイスを提案する。なお、ストレスモニタリングはAndroidのみの対応となる。
メッセージ通知や天気情報、スマートフォン探索、アラーム、懐中電灯などの機能も搭載。スマートフォンのリモート撮影にも対応する。外形寸法は約53×46.8×10.8mm、重量は約43.8g。
また、「HUAWEI WATCH GT 2」に新色のフロスティホワイトを追加。4月17日より発売する。