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スタバ、12杯分のドリップコーヒを持ち帰れる「コーヒートラベラー」

スターバックス コーヒー ジャパンは、持ち帰り専用の新タイプのコーヒーポットサービス「スターバックス コーヒートラベラー」を、3月16日より全国のスターバックスの店舗で導入する。価格は2,700円で事前予約が必要。

いれたてのドリップコーヒー約12杯分(ショートサイズ換算)を楽しめる、持ち帰り専用の新タイプのコーヒーポットサービス。事前に予約の上、店舗で受取ることで、ビジネスからアウトドアまで、好きなシーンにどこへでも持ち運べる。専用容器は環境に配慮したFSC認証紙製でそのまま処分でき、店舗への返却は不要。

2019年7月からトライアルをスタートしていたが、全国のスターバックスへと展開。店外でもスターバックスのコーヒーを楽しめる。

また、Uber Eatsによるスターバックスのデリバリーサービス対応店舗を拡大。3月末までには約290店舗となり、2020年9月末までには400店舗に導入する。Uber Eatsでの「スターバックス コーヒートラベラー」の注文も可能で、店舗への引き取りの手間もなく、手軽に利用できるという。