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タグホイヤー、新世代スマートウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド」
2020年3月13日 13:18
タグ・ホイヤーは12日、Google Wear OSを搭載したスマートウォッチ「タグ・ホイヤーコネクテッド」新世代モデルを発表した。価格は19万5,000円～25万5,000円。
クロノグラフから着想を得たデザインと、最新の機能を備えたスマートウォッチ。GPSとWear OSを搭載し、ゴルフ、ランニング、サイクリング、ウォーキング、フィットネス時には、新搭載の心拍数モニターにより計測可能。タグホイヤーアプリを使ったスポーツエクスペリエンスに対応する。
スポーツアプリ利用時でも最大6時間の利用に対応し、GPSや心拍数モニター、音楽、スポーツトラッキングに対応する。充電は約1.5時間。
上下2つのプッシュボタンでアプリへのショートカット、開始、一時停止、再開、リセットが可能。リューズはラバーコーティングされている。心拍数モニターは、ケース底に埋め込まれており、高い精度でアクティビティを記録。正確に燃焼カロリーをチェックできるほか、GPSでトレーニング中のユーザーの位置を測定し、さまざまなパフォーマンスメトリックが算出できるという。コンパスや加速度計、ジャイロスコープも備えている。
ケースやバンドの違いで4モデルを用意。ケースは45mm径で、ステンレススチールなど。50m防水に対応し、雨の中でのランニングなどでも使える。ディスプレイはOLEDタッチスクリーン仕様。ダイヤルにはサファイアクリスタルを採用する。ストラップは着脱可能で、6種類の別売ストラップ(11,000円～53,000円)も用意される。
