Visaプリペ、新デザインの次世代カードに。Google Pay対応

三井住友カードは、プリペイドカード「Visaプリペ」をアプリ連携やGoogle Pay対応できる次世代カードにリニューアル。Visaのタッチ決済に対応し、新デザインで3月2日から発行開始する。

Visaプリペは、審査不要で6歳以上(小学生以上)から発行手数料無料で発行できるプリペイドカードで、Visaのタッチ決済や Apple Payに対応。3月2日からは、新デザインカードを採用し、クレジットカードと同様にカード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)を裏面に集約することで盗み見等のリスクを低減。また、裏面に記載するカード情報は「Visa クイックリード」デザインを採用し、縦に並記して分かりやすい表示にしている。

また、3月2日からGoogle Payに対応。、Android搭載スマートフォンを使い、iD加盟店での買物やインターネットショッピングなどで利用できる。

「三井住友カード Vpass アプリ」も、Visa プリペのチャージ残高や利用明細を直接確認できるようになる。Visa プリペのチャージ残高などの情報をまとめて管理でき、登録後は Visa プリペの利用制限設定や登録者情報の変更などの手続きもシームレスに行なえる。