PayPay、ユーザー数2,500万人突破

スマホ決済サービス「PayPay」は、2月19日に登録ユーザー数が2,500万人を突破した。加盟店は194万カ所以上となり、単月の決済回数は、2019年12月以降毎月1億回を超えている。

PayPayは、2018年10月にサービス開始。大規模キャンペーンのほか、日常利用のための施策などを行ない登録者数や利用者数を伸ばしてきた。また店頭での決済のほか、オンラインショッピングや請求書払いにも対応している。

今後は「決済」機能をベースに、金融サービスやPayPay内で発注から支払いまでが完了する「ミニアプリ」機能などを強化。「ユーザーの生活を豊かで便利にする『スーパーアプリ』」を目指す。