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BRIEFING、ミリタリーの素材や技術を取り入れた「PROGRESSIVE」
2020年2月1日 10:00
BRIEFINGは、レッドステッチの代わりにレザー加工した「MOLLE PATCH」を採用し、ミリタリーの素材や技術を取り入れた新シリーズ「PROGRESSIVE」を展開。3WAYバッグ、バッグパック、ショルダーバッグを2月1日より発売する。価格は3WAYバッグが65,000円、バッグパックが46,000円、ショルダーバッグが26,000円。
カラーはそれぞれBLACKとWOODLAND CAMOの2色展開。カラーによって素材が異なり、BLACKには耐久性・耐摩耗性のある1,050デニールの「バリスティックナイロン」を採用。WOODLAND CAMOには、軽量性・耐摩耗性に優れる「コーデュラナイロン」を採用している。
3WAYバッグは、定番モデルの「NEO TRINITY LINER」をベースとした「PROGRESSIVE TRINITY LINER」。バックパック、ブリーフケース、ショルダーバッグと、3種類のスタイルに変更可能。180度の開閉が可能で荷物の出し入れも容易なメインルームには、B4サイズまでの書類の収納に対応。スナップボタン付きのスリーブにはクッションを搭載し、ノートPCが収納できる。
バックパックの「PROGRESSIVE HUGGER」は、混雑する街中での着用を想定したコンパクトな設計で、薄さが特徴としている。縦に大きく開閉するファスナーにより、メインルームは荷物の出し入れがしやすいよう設計。
電車内などでも邪魔にならず、背負った時に身体にフィットするパネルカッティング設計。背面パーツには、暑さや蒸れに配慮したメッシュ素材を採用。バッグ外側にも小物類の収納に適した細かなポケットを配置している。
小型ショルダーバッグの定番モデル「DAY TRIPPER S」をベースとした「PROGRESSIVE TRIPPER」は、充実した収納と底面の厚手のクッションパッドで収納アイテムを保護。肩当て部分に配置したクッション素材を用いたショルダーストラップは、重量のあるものを入れても肩への負担が少ない仕様。ブランドのネームタグは刺繍に変更している。