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ららぽーと豊洲が大規模リニューアル。3月18日から順次拡大、全214店舗に
2020年1月21日 18:03
三井不動産は、東京都江東区豊洲の「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」を大規模リニューアルし、2020年3月18日から新規62店、改装40店の計102店舗を順次オープンする。
オフィスワーカーや地域住民の増加などの「街の成長」に合わせ、高感度ファッションの拡充、キッズ店舗の増加、食の楽しみに注力してリニューアル。4月24日に開業する豊洲ベイサイドクロスタワーの商業ゾーン(ららぽーと豊洲3)をあわせ、「ららぽーと豊洲」として全214店舗にスケールアップする。この拡張にあわせて、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ豊洲駅と直結し、アクセス面でも便利になる。
現本館は、ららぽーと豊洲1、アネックス館はららぽーと豊洲2、豊洲ベイサイドクロスタワーの商業店舗はららぽーと豊洲3となり、接続デッキで直結。雨の日でも濡れずに施設内を回遊できる。外観のイメージも一新するほか、フードコートの拡張や、授乳室の増設なども行なわれる。
フードコートは6店舗が新規出店し、13店舗に。台湾ティーの「ゴンチャ」やららぽーと初出店の「つきじ鈴富 すし富」などが展開。客席数は約900席。書店の有隣堂や家電のノジマも新規出店する。
ららぽーと豊洲の店舗面積は約67,000m2。駐車場台数は約2,200台。