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Twitter、年末年始に「あけおめ絵文字」。神田明神でお餅配布も
2019年12月27日 13:18
Twitterは、年始年末にかけ、「あけおめ絵文字」や「書き初めジェネレーター」など、日本の風習にならったさまざまな企画を展開する。
あけおめ絵文字は、「初日の出」や「富士山」「鷹」「茄子」など日本の正月にまつわる絵文字で、該当するハッシュタグを使うことで表示できる。ハッシュタグは下記のとおり。絵文字の反映期間は、本日から2020年1月31日まで。
#あけおめ
#謹賀新年
#あけましておめでとう
#初詣
#富士
#鷹
#茄子
書き初めジェネレーターは、手書きか、任意のテキストを入力し、書き初めのような毛書体の画像を作成して共有できる。テキスト入力の場合は4種のフォントから選でき、本気度合いに合わせて「#ガチ抱負2020」か「#ゆる抱負2020」を選んでツイートする。
また、2020年1月1日のみ、東京・秋葉原の神田明神境内にて、午前7時からTwitter特製お餅を配布するイベントも開催する。お餅がなくなり次第配布終了。
そのほか、31日から全国の神社や電車内で、実際にTwitterでつぶやかれたツイートを使った広告を展開。12月31日は浅草寺、川崎大師、熱田神宮、伏見稲荷大社、太宰府天満宮のデジタルサイネージにツイートを表示する。
2020年1月1日から、首都圏、大阪、名古屋、福岡のJR・私鉄・地下鉄にお正月にまつわるツイートでジャックした特別車両が登場。1月6日からは首都圏、大阪、名古屋、福岡、北海道駅構内にもツイートが掲出される。