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J-Coin Pay、ビックカメラやヤマダ電機に対応。最大15%キャッシュバックも
2019年12月10日 14:54
みずほ銀行が展開し、全国90以上の金融機関が参画するスマホ決済サービス「J-Coin Pay」の加盟店が、ビックカメラやコジマ、ソフマップやヤマダ電機などに拡大。あわせて12月10日から1,000円(税込)以上の利用で、2,020万円を山分けするキャッシュバックキャンペーンも実施する。
J-Coin Payは、3月にスタートしたコード決済サービス。当初は利用可能な店舗が少なかったが、徐々に拡大。ドラッグストアのウエルシアグループや家電のエディオングループのほか、12月3日からはファミリーマートやココカラファインでも利用可能になった。
12月10日にはビックカメラ、コジマ、ソフマップの全店で対応。ヤマダ電機グループでも、ヤマダやツクモ、ベスト電器など約950店が対応した。白木屋などモンテローザ系の1,660店、アパレルのマックハウス約330店でも12月10日から対応している。
加盟店拡大とあわせて、テレビCMも開始。キャッシュバックキャンペーンを実施する。
キャンペーンは、J-Coin Payで1,000円(税込)以上の支払いを行なうと、2,020万円を山分けするというもの。第1回は12月10日から12月31日まで、第2回は2020年1月1日から16日まで、第3回は1月17日から1月31日まで。
最大で利用金額の15%までキャッシュバック。1人あたりの上限は1万円で、キャンペーン終了後1カ月を目処にキャッシュバックする。なお、キャッシュバック金額は、期間中の条件達成者の人数や決済金額等によって異なる。