「PayPay請求書払い」に関西電力が対応。支払額の0.5%還元

PayPayの「PayPay請求書払い」に関西電力が対応。11月25日より請求書(払込票)のバーコードをPayPayアプリで読み取って支払いできるようになった。大阪ガスも10月25日より対応している。

PayPay請求書払いは、公共料金などの請求書上に印字されたバーコードをアプリで読み取って支払いができるサービス。24時間、都合の良い時に支払い可能。手数料の節約や、払い忘れの防止にもつながるとしている。

利用方法は、PayPayアプリのホーム画面にある「スキャン」をタップ。振込表のバーコードを読み取り、支払い金額を確認してから「支払う」をタップすれば完了。支払いに利用できるのはPayPay残高のみ。

また、PayPay請求書払いを行なうと、支払い額の0.5%がボーナスとして付与される。1回の支払いにおける付与上限は2,500円で、1カ月の付与合計上限は「PayPayでの支払いで最大1.5%付与」と「特定サービス利用特典」の付与分の合算で15,000円まで。