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ミズノ、踵部ソール部の耐摩耗性が39%アップしたワークシューズ
2019年11月13日 15:54
ミズノは、従来品に比べて踵部の耐摩耗性を39%向上したソールを採用したワークシューズ「オールマイティSD13H」を、11月20日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は8,600円。
オールマイティSD13Hは、消耗が激しい踵部に、従来品(オールマイティLS)に比べて耐摩耗性が39%向上したすり減りにくいラバーを使用したプロテクティブスニーカー規格・普通作業用(A種)認定ワークシューズ。
足裏の感覚が伝わりやすいように前足部のソールを薄くし、屈曲溝を搭載したミズノ独自の「Dソール」を使用。素足感覚が重要な高所作業なども想定している。さらに傷みやすいつま先を耐久性のある人工皮革で補強したり、すり減りやすい履き口(内側)に人工皮革を使用したりするなど、スポーツ競技で培ったミズノ独自の機能性を搭載したという。
アッパーと先芯周りには通気性の高いメッシュを採用。ベロ(甲部分)には通気口を設けムレにくいとしている。また、先芯周りには耐久性のあるメッシュを使用している。
カラーはイエロー×ブラック×イエロー、ブラック×ピンク×ブラック、ブルー×ネイビー×ブルーの3種類。サイズは24.5~28.0、29.0cm。重量は約415g(26.0cm片方)。