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ペン先で削れにくい進化系修正テープ「ホワイパーサーラ」
2019年11月13日 12:36
プラスは、軽い引き心地を保ちながらテープを紙面に密着させ、さらさらと上書きができる修正テープ「ホワイパーサーラ」を11月20日に発売する。価格は250円。
ホワイパーサーラは、上書きするとテープが削れたりよれたりする、というユーザーの不満を解消する「ストレスフリーな書き心地」の進化系修正テープとしている。
本体には、独自機構「ファインキーパー」を搭載。使い始めから使い終わりまでテープを引く力を適正な荷重に制御し、軽い引き心地を保ちながらテープを紙面に密着させ、テープが浮いたり途切れたりするトラブルを軽減するという。
先端には「ミニローラーヘッド」を備え、まっすぐ引きやすく、使い心地もなめらかで、ヘッド側面が紙面に当たりにくいため、重ね引きにも強い構造としている。
テープは、新開発の「薄さらテープ」を採用。隠ぺい力は従来の修正テープと同等のまま、白色層の厚みを同社従来品に比べて11%減らし、紙面との段差を少なくしたという。ペン先で削れにくく、さらさらと上書きできるため、本体機構とテープの効果で、再筆記時にテープが削れたり、はがれたりするなどの不満を解消するとしている。
また、通常の引き方に加え、ピンポイントに「ココだけ消したい」時に、本体を反転させて文字を見ながら押して修正できる「リバースモード」を装備。ペンケースに入れて持ち運べる全長70mmのミニサイズに、12m分のテープを搭載し、携帯性と実用性を兼ね備えているという。
テープ幅と本体カラーは、4mm(グリーン・ペールグリーン)、5mm(ブルー・ペールブルー)、6mm(ピンク・ペールピンク)の6種類。外形寸法は70×30×16mm。使い切りタイプ。