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駅すぱあと、増税後運賃や新駅対応のWindows最新版

駅すぱあと(Windows)2019年10月

ヴァル研究所は、消費税増税に伴う鉄道事業者の運賃改定や私鉄の秋のダイヤ改正、新駅開業、駅名変更などに対応した「駅すぱあと(Windows)2019年10月」を10月5日より発売する。価格は3,500円。

駅すぱあと(Windows)2019年10月は、オフラインでも利用可能なWindowsパソコン用乗り換え案内ソフトの最新版。消費税増税に伴う鉄道事業者の運賃改定に対応。全国の鉄道(約170社、約9,100駅、約1,100路線)や路線バス、航空、船などの情報を収録し、経路検索や路線図(鉄道、バス)、定期券計算などの機能を搭載。私鉄の秋のダイヤ改正、10月1日に開業する新駅開業、駅名変更の情報も収録している。

路線バスの運賃改定は一部未対応で、最新の運賃改定・ダイヤ改正情報はオンラインアップデートにて順次提供するという。

駅名変更

「駅すぱあと」収録交通機関情報(8月21日時点)

鉄道:約170社、約9,100駅、約1,100路線
航空:20社、88空港、約270路線
船:約730港、約440路線
深夜急行バス:約50路線
連絡バス:約395路線
高速バス:約3,050停留所、約650路線
路線バス:243社、約127,840停留所、約26,090路線
コミュニティバス:265自治体、約30,880停留所、約3,150路線