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「五反田計画」始動。ゆうぽうと跡地の大規模複合開発

外観イメージ

日本郵政不動産は、「旧ゆうぽうと」跡地において、自社開発の第一号案件として大規模複合開発「五反田計画(仮称)」に着手。2023年春頃の竣工に向けて事業を推進する。

計画では、五反田エリア最大級となる1フロア約1,000坪の整形無柱空間を創出。健康、快適性、交流、創造性などをテーマとしたオフィス設計とし、また環境、省エネ、安全性に配慮した最新スペックを搭載するという。

所在地は、東京都品川区西五反田8丁目4番13号。敷地面積は約6,700m2、延床面積は約68,000m2。地上21階、地下3階で、高さは約100m。施工者は大林組(予定)。

上層階はホテルが入居予定。五反田エリア唯一の高層階に位置するホテルとなり、富士山、東京タワー、都心のビル群などが一望できるとしている。

低層階には、多目的ホール、飲食中心の商業施設、シェアオフィスを設置予定。

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