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メルカリ、累計取引件数が5億件突破

フリマアプリの「メルカリ」は、2019年9月18日時点で国内の累計取引件数が5億件を突破したと発表した。2013年7月2日のサービス開始から約6年2カ月強での達成となる。

メルカリの日本国内の利用者数は月間1,350万人超。同社では、商品代金を仲介(エスクロー)して預かり、双方の取引評価完了後に売上金を移す「エスクロー決済システム」による支払いトラブルの回避や、ヤマト運輸、日本郵便と連携した匿名配送により、利用者の支持を得てきたことを強調している。

また、メルカリ取引後の評価は98%以上が「良い」であること、メルカリを利用する理由は「不要だったものが売れる」(29.5%)、「簡単に出品できる」(24.2%)など、簡単に出品できて売れることなどを紹介。2018年の1年間では1秒間に4.5品がメルカリ上で売れているという。