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ラグビーWC記念プリカ。デザインは富士山とリーチ・マイケル
2019年9月20日 15:14
ラグビーワールドカップ2019組織委員会、Mastercard、凸版印刷、三井住友カードは、共同で、大会を記念した限定の「ラグビーワールドカップ2019TMプリペイド」を作成。組織委員会が大会ボランティアスタッフに配布するとともに、枚数・期間限定で一般販売を開始した。
ラグビーワールドカップ史上、記念カードを発行してボランティアスタッフに配布するのは初の取り組み。日本で開催されるワールドカップを応援すると同時に、今後日本で開催されるスポーツイベントにおけるキャッシュレス化推進を図る。
カード券面は「Mt.FUJI」と「Rugby World Cup 2019 Mastercard Ambassadors」(一般向け限定販売)の2種類展開。
「Mt.FUJI」は、ラグビーワールドカップ日本大会のロゴをモチーフとしたデザインが施されている。
「Rugby World Cup 2019 Mastercard Ambassadors」では、Mastercardのアンバサダーの3選手が登場。日本代表キャプテンのリーチ・マイケル選手(券面中央)、前回大会日本代表で活躍した山田章仁選手(券面右)、前回大会の優勝メンバーでワールドラグビーの年間最優秀選手に3回選出されたダン・カーター選手(券面左)が撮影されたデザイン。浅草寺を舞台に、東京タワーをバックに配置したデザインが施されている。
カードは、Mastercard加盟店にて利用可能。大会期間中は国内12会場内の各店舗での支払いにも利用できる。大会ボランティアスタッフ配布分は国内専用。
一般向け販売は、六本木ヒルズのTSUTAYA TOKYO ROPPONGI店頭で販売中。営業時間は7時から24時。販売期間は10月13日まで。