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ドンキと帝人フロンティア、共同開発のスポーツフェア「COMPOTEC」
2019年9月10日 13:08
ドン・キホーテは、自社で展開するスポーツ系アパレルブランド「アクティブギア」において、帝人フロンティアと商品を共同開発する「COMPOTEC プロジェクト」を開始する。発売は9月6日から順次。価格は1,590円から3,990円。
COMPOTECは、帝人フロンティアの持つ繊維技術を、アクティブギアの企画商品に組み込むことで、より性能の高い商品開発を図る新プロジェクト。
シリーズ第1弾では、メンズ向けの秋冬商品を展開。帝人フロンティアが開発したカルキュロやオプトマックスなどの素材を使用し、ストレッチ、吸汗速乾、軽量、防風、吸湿発熱、保温の6つの機能を組み合わせたとしている。
ラインアップは、「ドライメッシュ T 長袖クルー」、「ドライメッシュ T 長袖ハーフジップ」、「ドライスウェットジップパーカー」、「ドライスウェットパンツ」、「防風スウェットジップパーカー」、「防風スウェットパンツ」、「防風ストレッチ中綿ブルゾン」の7アイテム。
ドライメッシュ Tの2製品はカルキュロを使用し、吸汗・速乾性、洗濯耐久性、軽量ストレッチ性に優れるとする。価格は1,590円。カラーはホワイト、ブルー、ブラック。
ドライスウェットの2製品は、コットンのような風合いと肌触り、汗をかいた時や選択後の乾きやすさを特徴とする。価格はジップパーカーが2,990円、パンツが1,990円。カラーはグレー、ブラック。
防風スウェットの2製品は、防風フィルム内蔵の素材を使用することによる防風機能、裏フリースによる保温性を特徴とする。価格はジップパーカーが2,990円、パンツが1,990円。カラーはグレー、バーガンディ、ブラック。10月中旬発売予定。
防風ストレッチ中綿ブルゾンは、防風コーティング、起毛裏地を採用しているほか、背中から肩部分に帝人フロンティアの吸湿発熱素材 オプトマックスを使用することで保温性を高めているという。また、360度方向伸縮素材で動きやすい仕様としている。価格は3,990円。カラーはグレー、ネイビー、ブラック。10月中旬発売予定。
