フレッシュネス、軽減税率導入後も店内と持ち帰りの税込価格統一

ハンバーガーチェーンの「フレッシュネスバーガー」は、10月1日から予定されている、消費税率引き上げ、軽減税率制度導入後も現行の税込価格を維持し、イートインとテイクアウトの価格を統一すると発表した。

フレッシュネスバーガーのクラシックバーガーは現行価格は税込500円。10月1日以降、消費税率10％への引き上げ、軽減税率制度導入後もイートイン、テイクアウトともに価格は税込500円で変更はない。

税抜価格は、イートインの場合が455円、テイクアウトの場合が463円。価格表示は、従来と同様に税込価格で表示される。

なお、日本ケンタッキー・フライド・チキンも、軽減税率導入後にイートイン、テイクアウトで税込価格を統一すると7月に発表している。