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ミズノ、ゴム紐タイプの作業シューズ「ALMIGHTY ES31L」

ミズノは、ワーキングシューズ「ALMIGHTY ES31L」を8月20日より販売する。ミズノのワーキングシューズで、初のゴム紐タイプ。

ALMIGHTY ES31Lのアッパーには、人工皮革ではなくニット風メッシュを採用。通気性が良く、靴の内部が蒸れにくいという。また、ゴム紐タイプで着脱しやすいとしており、作業中に靴の脱ぎ履き回数が多い内装業などのワーカーにも対応。

ほかにも、つま先保護や補強、先芯周り、光を反射などの特長がある。つま先保護では「樹脂製先芯」、補強では耐久性があるとされる「人工皮革」が使用され、先芯周りでは「メッシュ」、光を反射では夜間の作業時に光を反射する「再帰反射材」が採用される。

ラバーソールは耐油性に長ける。屈曲溝が搭載されているため、曲がりやすいとしている。

サイズは、24.5cmから28cm・29cmを用意し、カラーは、ブラック×ホワイト、ブラック×ライトブルー×ブラック、ブルー×ホワイト×ブルーの3色を展開。

(左から)ブラック×ホワイト、ブラック×ライトブルー×ブラック、ブルー×ホワイト×ブルー

また、全てのカラーに黄色のゴムの靴紐が付いており、交換用の靴紐も付属される。