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「マンホールカード」第10弾配布開始、47自治体61種類。国交省

国土交通省は、下水道広報プラットホーム(GKP)が企画・監修するマンホール蓋のコレクションアイテム「マンホールカード」の第10弾の配布を、8月7日から発行・配布することを発表した。

マンホールカードとは、マンホール蓋を管理する地方公共団体とGKPが共同で作成したカード型のパンフレット。第1弾から累計で、全国454団体539種類のカードが発行され、総発行枚数は約414万枚。

マンホールカードの配布場所はGKPのホームページにて告知。カードごとに指定された場所に足を運ぶと、1人1枚を原則に、無料で受け取れる。

横浜市のカードは、下水道展'19横浜で、8月6日から先行配布。下水道展'19横浜の会場はパシフィコ横浜 展示ホールA~D/アネックスホール、開催期間は8月9日まで。

横浜市のマンホールカード

GKPはマンホールカードについて、日本のマンホール蓋は全国各地デザインが違うご当地モノで、その土地に縁のある各所、名物品、スポーツ、キャラクター等が描かれた「路上の文化物」としている。