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有明に国内外ブランドや輸入車が集結するフィールド。’20年3月

東武鉄道は、東京臨海副都心・有明北地区の「有明テニスの森」に隣接する所有地において、諸外国の団体及び企業を誘致し、イベントスペース、ポップアップモール、輸入車コンセプトショールームなどを展開する「東武有明フィールド」を2020年3月中旬に開業する。

東武有明フィールド 所在地

所在地は東京都江東区有明一丁目3-25。アクセスは新交通ゆりかもめ 有明テニスの森駅から徒歩2分、りんかい線 国際展示場駅から徒歩7分。羽田空港、成田空港からの交通アクセスの利便性も高く、多様な人々が集うことが期待されているという。

敷地面積は約9,364m2。区画数は6区画を予定。

ポップアップモールについては、ケシオンが「ZeroBase Ariake Pop-Up Mall&Park」をオープン。国内外ブランドのポップアップストアが集結し、情報発信だけではなく、様々な体験ができるスペースを目指すとしている。元日本代表アスリートなどが企画・運営する体験型イベントの開催も予定。

ポップアップモール イメージ

ポップアップモールのショップ数は最大21ショップ。予定開業期間は2020年3月から9月。敷地面積は約2,275.97m2。現在、出店社の募集を行なっている。