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PayPay、セブン銀行ATMで現金チャージに対応
2019年7月1日 12:06
7月11日午前10時より全国25,000台以上の「セブン銀行ATM」で、PayPayに現金チャージできるようになる。入金手数料は無料。原則24時間365日利用可能。なお、7月1日よりセブン-イレブンがPayPay決済に対応している。
チャージ方法は、セブン銀行ATMで「スマートフォンでの取引」を選択し、開始用のQRコードを表示。PayPayアプリを開き、チャージの項目からセブン銀行ATMをタップし、QRコード読み取りカメラでATM機器に表示されたQRコードを読み取る。PayPayアプリに表示された企業番号をATMに入力。ATMで金額を決定後入金してチャージが完了する。チャージ後の残高は、PayPayアプリの残高画面で確認できる。
現金チャージは1,000円単位で、PayPayライトとしてチャージされる。1回あたりの入金限度額は50万円。PayPayのアカウント保有残高上限額は100万円。アカウントの残高上限額以上の金額はチャージできない。
今回の提携に合わせて「セブン銀行でペイペイ現金チャーーーーーーージがはじまるキャンペーン」を実施する。期間は7月11日から8月10日まで。
期間中に全国のセブン銀行ATMの上部画面に表示されるQRコードをスキャンし、エントリーしたユーザーを対象に、総額5,000万円分を山分けし、最大200円相当のPayPayボーナスを付与する。
キャンペーン残高の受け取りは、8月下旬以降に、エントリー時に登録したメールアドレスにPayPayからメールが届き、URLをクリックするとPayPayアプリが起動し、チャージ案内の画面から「チャージを確定する」をタップして完了する。
また、セブン銀行の新宿歌舞伎町コーナー共同出張所、港区新橋コーナー共同出張所ならびに福岡 ヤフオク!ドームのコンコース内には、オリジナルデザインのセブン銀行ATMを設置する。