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大阪のアリオ八尾にビックカメラが7月オープン。ドローン飛行ブースも

近鉄八尾駅近くにある、大阪府内でも有数の規模を誇るショッピングモール「アリオ八尾」の中に7月1日、ビックカメラと、おもちゃの専門店ビックトイズが開店する。ファミリーや若年層が多く来店する事から、ビックカメラとビックトイズの2店舗体制にしたという。

「アリオ八尾」の中にオープンするビックカメラ

ビックカメラ アリオ八尾店は2階にオープン。最新家電からくすり、日用品などの非家電製品までを揃えるほか、QRコードを店内随所に掲示。スマホから商品情報の閲覧などが手軽にできる。店頭に並んでいない商品も閲覧可能。

ビックカメラ・ドットコムを活用した提案も随所に用意。店頭の価格表示には電子棚札を全面採用。頻繁に変化するインターネット通販の価格と店頭価格の共通化を行なっており、オンラインでもオフラインでも便利な店舗を目指している。人気・注目度の高い商品には、ビックカメラ・ドットコムのレビューを店内POPなどで掲示する。

「ネット取り置き」サービスにも対応。物流拠点の大阪センターだけでなく、なんば店を中心に、関西・中国地方の各店からの取寄せに対応。ビックカメラが取り扱うほぼ全ての商品が購入できるという。

ドローンの販売コーナーには、フライトブースを設置。スマホで最新ドローンの操作性が試せるほか、ドローンで録画した映像の画質なども確認できる。

完全ワイヤレスイヤフォンやカメラレンズは、展示品を試せる対面式のカウンターを設置。イヤフォンは装着感や音質を、カメラレンズは画質や操作感などをじっ くり試せる。

ビックトイズ アリオ八尾店

ビックトイズ アリオ八尾店は3階。おもちゃ売場としてビックカメラ最大の売場面積を持ち、おもちゃの専門店ビックトイズとしては2店舗目の単独店となる。知育玩具のほか、ゲーム、文具なども取り揃え、幅広い年齢層のユーザーが買い物を楽しめる店舗を目指す。子育て世帯に人気の電動自転車や子供用自転車も取り扱う。