銀座でクラフトビールをサブスク。平日1杯、月額2,496円の「CLUB BTG」

スプリングバレーブルワリー(SVB)は、Ginza Sony Park内のクラフトビール&デリスタンド「BEER TO GO by SPRING VALLEY BREWERY」(BTG)で、クラフトブルワリー初のビールのサブスクリプションサービス「CLUB BTG」を6月17日から開始する。利用料金は月額2,496円(税込)で、利用可能日は平日のみ。

SVBは、キリンビール系のクラフトビール ブルワリーで、BTGは、カウンターで購入した製品をGinza Sony Park内の共有スペースで楽しめるスタイルの店舗。所在地は、東京都中央区銀座5-3-1 Ginza Sony Park B4(地下4階)。

今回スタートするCLUB BTGは、月額制で、平日限定で1日1杯、好きなクラフトビールを選んで飲める。BTGで販売している最大17種類のクラフトビールから選択可能で、サイズはレギュラー(250ml)。「仕事終わりのリフレッシュや、友人・知人とのコミュニケーションなどに、多様なクラフトビールから自身の好みの1杯を見つけていただく楽しさをサブスクリプションとして提案する」としている。

なおビール容器は、クラフトビールの香りとのどごしを楽しめる、BTG専用に開発した広口ふたをつけたカップを使用する。。