コープさっぽろがPayPay対応。生協初の全店舗導入

コープさっぽろは8月1日より、全108店舗(2019年3月20日時点)にPayPayを導入する。これに先駆けて、7月22日より道内9店舗で対応開始する。

スキャン方式は、ユーザーがアプリに表示したバーコードやQRコードを、加盟店がレジなどで読み取る「ストアスキャン」。

コープさっぽろで利用できるQRコード決済サービスはPayPayのみで、北海道のスーパーマーケットチェーンおよび全国の生活協同組合としても、初の全店舗導入となる。

7月22日に対応するのは、新はっさむ店、元町店、ステイ店、しがイースト店、いしかわ店、きよみ店、さつない店、忠和店、貝塚店の9店舗。