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恵比寿ガーデンプレイスに460坪のシェア複合施設。秋オープン

恵比寿ガーデンプレイスの地下スペースに、新しいライフスタイルの創造と地域コミュニティの活性化を図る、「シェア」をテーマにした約460坪の複合施設が今秋オープンする。サッポロ不動産開発と、シェアオフィス・オフィスの企画・設計・運営を手掛けるリアルゲイトが協働。

リニューアル後の施設の鳥観図(イメージ)

場所は、サッポロ不動産開発が保有する恵比寿ガーデンプレイスの、グラススクエア地下1階。面積は約460坪。

対象エリア

施設は主に、シェアオフィス、屋内ひろば(コミュニティスペース)、カフェで構成。そのほか、シェアキッチン、ポップアップスペースなどの設置も計画されている。

オフィス空間は約300坪を予定しており、メインターゲットはクリエイター、IT関連のスタートアップ企業、フリーランサー。1名で利用可能なフリーデスク、プライバシーを確保したプライベートオフィス、ショールームとしても機能するオフィスなど、様々な区画を予定している。

屋内ひろばは、展示会や交流会、ワークショップ、セミナーなどイベントスペースとしても利用できる空間とし、またカフェも近隣住民や来街者に開放し、周辺のワーカーや地域住民のコミュニティ活性化促進を図る。

プロジェクトを通し、新しいライフスタイルの創造と恵比寿ガーデンプレイスの価値向上に貢献していくとしている。