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Twitter、ライブ配信にゲストが音声で参加できる機能を追加
2019年5月30日 13:52
Twitterアプリ(iOS/Android)のライブ配信機能がアップデートされた。ホスト(配信者)は、最大3人のゲストを招待して、音声で参加したライブ配信が行えるようになる。
Twitterのライブ配信は、トップメニューのカメラアイコンをタップするか、タイムラインで左にスワイプしてTwitterカメラを起動し、画面下部にあるモードを「ライブ」モードにすることで利用できる。
配信する際に、画面上部右端に追加されたアイコンからゲスト機能をオンすることで、ライブ配信中に視聴者から最大3人のゲストを招待できる。ゲスト参加したい視聴者は、参加リクエストを出して配信者に承認されると、ライブ配信に音声のみで参加できる。そのほかの視聴者は、ライブ配信者とゲストの会話を聴ける。
Twitterは、気になるトピックについて会話を交わす際、音声でのやりとりが参加体験を高めるとし、従来のテキストベースのコミュニケーションのみならず、音声で参加する会話で、Twitterでの体験向上を目指す。
本日より、ライブ配信時に同時に最大3人のゲストを招待できるようになります(放送者を含むと合計4人) 。従来のテキストベースのコミュニケーションのみならず、音声で参加する臨場感あふれる会話で、Twitterでの体験をよりよいものにしていきたいと考えています。https://t.co/5OYHAWaTPYpic.twitter.com/VUPSy8Yu4w
— Twitter Japan (@TwitterJP)2019年5月29日