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「キュープラザ池袋」7月19日開業。シネマサンシャインやバッセン
2019年5月21日 12:32
池袋東口サンシャイン通り沿いにてオープンする「キュープラザ池袋」の、出店予定の全16店舗の詳細および、開業日が7月19日に決定した。東急不動産と佐々木興業が開発を推進している。
所在地は東京都豊島区東池袋一丁目30番3号。池袋駅から徒歩4分。地下2階・地上14階建。
キュープラザ池袋のコンセプトは「ENTERTAINMENT PLAZA」で、シネマコンプレックス、アミューズメント、カフェ・レストラン、ショッピングなどが入る。全16店舗のうち、10店舗が旗艦店や池袋エリア初、新業態での出店となる。
旗艦店として登場するのは、AWESOME STORE(オーサムストア)のカフェ併設店第2号店となる「AWESOME STORE & CAFE」、火鍋スープなどの「小肥羊(シャオフェイヤン)」、焼肉店の「焼肉ブラックホール」の3店舗。
エリア初出店となるのは、VRアミューズメントなどが楽しめる「プラサカプコン」、コリアンデザートのかき氷を扱う「ソルビン」など。新業態として出店するのは、カフェ「エスプレッソディーワークス」によるベーカリーカフェ「EDW(イーディーダブル)」など。
また、建替前のビルにも入っていた「池袋バッティングセンター」が、池袋唯一のバッティングセンターとして屋上に復活オープンする。
施設の顔となるシネマコンプレックスは、佐々木興業グループが運営。12スクリーン・2,443席からなるシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」がオープンする。
常設の映画館としては国内最大となる、高さ18.9m、幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAXレーザー/GTテクノロジー」シアターや、前後・左右・上下に動くモーションシートや、視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムによる体感型シアター「4DX with ScreenX」、最新鋭レーザープロジェクションシステムと3D音響が一体のシネマサンシャインオリジナル劇場規格「BESTIA」などを導入する。