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横浜市、商店街で「はまPay」を活用したキャッシュレス促進

横浜市は、横浜銀行のスマホ決済サービス「はまPay」を活用したキャッシュレス決済の普及およびキャッシュレス決済を通じた商店街の活性化について実証実験を行なうことを発表した。横浜銀行、横浜国立大学、保土ケ谷区が連携して実施する。

洪福寺松原商店街ホームページ

実施場所は、横浜市保土ケ谷区宮田町の洪福寺松原商店街。期間は5月18日から9月20日。参加店舗は18店舗。

はまPayを活用し、洪福寺松原商店街でのキャッシュレス決済を促進。また、はまPayの購買データによるマーケティング機能を活用し、商店街の集客力向上を図る。

また、横浜国立大学の学生を対象に実施した「『はまPay』を活用したキャッシュレスコンテスト」での最優秀賞のアイデアを取り入れる。

最優秀賞のアイデアは、松原商店街「ワクワクこどもバザール」。5月18日に開催される「洪福寺松原商店街ナイトバザール」において、ワクワクこどもバザールを15時から実施。小学生向けの就業体験や、はまPay利用によるキャッシュバックを行なう。

松原商店街ナイトバザール