公営ギャンブルのオッズ・パークが三井住友銀と決済提携

オッズ・パークは、公営競技のインターネット投票サービスサイト「オッズパーク」での競馬、競輪、オートレースの投票券(勝馬投票券・勝者投票券・勝車投票券)の販売において、4月23日から三井住友銀行と決済提携を開始した。

三井住友銀行の普通預金口座を持っていれば、オッズパークで手続きをするだけで、登録完了後すぐに投票券の購入や払戻金などの受け取りが可能となる。オッズパークの年会費・入会費、および投票資金の入金・精算手数料は無料。

三井住友銀行との決済提携により、オッズパークの決済提携銀行数は19行となり、公営競技インターネット投票サービスでは最多だという。

三井住友銀行は、決済提携にあわせて、抽選で現金が当たる「新規ご利用ありがとうキャンペーン」を実施。

キャンペーン期間中に、三井住友銀行の普通預金口座を利用して、オッズパークで新規会員登録し投票資金1,000円以上を入金の上、キャンペーンにエントリーした人の中から抽選で、50人に現金2,000円、300人に現金1,000円をプレゼントする。エントリーは1人1回限り。

キャンペーン期間は、4月23日10時から5月17日17時。特典提供時期は7月を予定。特典として提供される金額は、オッズパークインターネット投票で利用中の三井住友銀行の口座へ入金される。