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ゆうちょPay、5月8日スタート。家電量販、ドラッグストアで利用可能

ゆうちょ銀行は5月8日から、スマホ決済サービス「ゆうちょPay」の取り扱いを開始。ヤマダ電機やエディオン、ウエルシア等で利用可能となる。

サービスロゴ

ゆうちょPayは、GMOペイメントゲートウェイと連携した、ゆうちょ銀行口座利用者向けの、クレジットカードの登録や事前チャージ等の必要がない銀行口座直結型のスマホ決済サービス。対応店舗等での支払いにゆうちょPayを利用すると、登録したゆうちょ銀行口座から代金が即時に引き落とされる。

また、GMOペイメントゲートウェイが提供する同様の決済システムを導入している金融機関と、「銀行Pay(マルチバンク対応)」により連携。ゆうちょPay対応店舗での銀行Pay利用、および銀行Pay対応店舗でのゆうちょPay利用ができる。

銀行Payを導入しているのは、横浜銀行、福岡銀行、熊本銀行、親和銀行。そのほか、沖縄銀行、北陸銀行、北海道銀行が導入予定。

5月8日から利用できる店舗は、家電量販店のヤマダ電機、マツヤデンキ、ツクモ、ベスト電器、エディオン、100満ボルト、ケーズデンキ。ドラッグストアのドラッグ・イン キムラヤ、ウエルシア薬局、HACドラッグ、ドラッグストア ダックス、ハッピー・ドラッグ、B.B.ON、マルエドラッグ。その他、芝田タオル、東急スノーリゾートなど。

2019年度上期導入予定として、松屋、ミニストップ、東急ハンズ、ファーストキッチン・ウェンディーズ、はなまるうどん、東海キヨスク、サーティワンアイスクリーム等が挙げられている。

そのほか下期以降、ポプラ等が導入するほか、ビックカメラ、コジマ、ソフマップが検討中。

ゆうちょ銀行では、5月8日から9月30日の期間、ゆうちょPay デビューキャンペーンを実施。ゆうちょPayを新規にダウンロードし、口座登録までの設定を完了した利用者のうち、先着100万人に現金500円をプレゼントする。

そのほか、公式Twitter フォロー&リツイートキャンペーンも実施する。

なお、ゆうちょPayのPRキャラクターはペイレンジャー。

ペイレンジャー