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吉田カバン、ハンドルの握り心地を追求した「PORTER αGEL GRIP」
2019年4月22日 08:00
吉田カバンは、ビジネスシリーズ「PORTER αGEL GRIP」を、4月25日に発売する。3WAYブリーフケース、2WAYブリーフケース(二層式)、2WAYブリーフケース(一層式)、2WAYショルダーバッグの4型展開。価格は50,000円から85,000円。
PORTER αGEL GRIPは、ハンドルを「握る」という本質的な動作に焦点を当て、その握りやすさを追求したというビジネスパーソン向けバッグ。
タイカが開発した特異な分子構造を持つゲル状素材「αGEL(アルファゲル)」を応用。単に柔らかいだけではなく、指にかかる圧力を分散させ、重さを感じにくい心地よい握りのハンドルが完成したという。
メイン素材には、従来のバリスティックナイロンの耐久性はそのままに、約20%軽量化した「コーデュラ ホロフィルエアーバリスティック」を採用。機能性を図った収納ポケットやカバン本体の自立性、およびオリジナルのラゲッジタグなどの付属品を備えている。
3WAYブリーフケースは、ハンドルによる手持ち、ショルダーストラップによる肩掛け、リュックストラップによる背負いの3パターンで使用可能。また、2WAYブリーフケース(二層式)は、ハンドルによる手持ち、ショルダーストラップによる肩掛けの2パターンで使用可能。
ともに前層と後層の2層に分かれた収納部は、B4サイズの書類や13インチのPCに対応している。
サイズはともに430×290×140mm(幅×高さ×奥行き)、重さは3WAYが2,080g、2WAYが2,020g。価格は3WAYが85,000円、2WAYが74,000円。
2WAYブリーフケース(一層式)の使用パターンは二層式と同様。収納サイズも二層式と同様に、B4サイズの書類や13インチのPCに対応している。サイズは430×290×110mm、重さは1,700g。価格は66,000円。
2WAYショルダーバッグは、ハンドルによる手持ち、ショルダーストラップによる肩掛けの2パターンで使用可能。A4サイズの書類や12インチのPCに対応。サイドのファスナーを開けてマチを広げると、一眼レフカメラやレンズ等も収納できる。
サイズは280×330×120mm、重さは1,340g。価格は50,000円。
販売は、オフィシャルオンラインストア、PORTER(OMOTESANDO、MARUNOUCHI、OSAKA)、PORTER STAND(品川駅店、東京駅店)、PORTER SEOUL、KURA CHIKA by PORTER、POTR。