すき家が楽天・Ponta・dポイント導入。はま寿司等ゼンショーグループ全店

ゼンショーホールディングスは7月から順次、牛丼チェーン「すき家」等、などゼンショーグループ3,748店舗に、楽天スーパーポイント、Pontaポイント、dポイントを導入する。

7月から配布予定の楽天ポイントカード

7月から配布予定のPontaカード

導入するのは、 すき家のほか、100円寿司チェーン「はま寿司」、ファミリーレストラン「ココス」、「ビッグボーイ」、「ジョリーパスタ」、 和食レストラン「華屋与兵衛」、「久兵衛屋」、焼肉レストラン「宝島」等。対象店舗は、ゼンショーグループの電子マネー「Zensho CooCa」が利用できる店舗。

導入された店舗では、ZENSHO CooCa ポイントを含む、4種類のポイントの中から欲しいポイントを貯めたり、利用したりできる。

ポイントはすべて共通で、200円(税込)で1ポイント貯まり、1ポイント1円として利用可能。すき家は10ポイント単位で使用でき、すき家以外は、各社ポイントサービスの条件に準ずる。

7月から配布予定のdポイントカード

11月から配布予定の楽天ポイントカード

11月から配布予定のPontaカード

導入予定時期は、すき家、はま寿司、ビッグボーイが7月以降、ココス、ジョリーパスタが9月以降、その他は順次導入予定で、11月までに対象となる店舗への導入が完了する予定。

対象店舗数(4月16日時点)は、すき家が1,924店舗、はま寿司が501店舗、ビッグボーイが293店舗、ココスが508店舗、ジョリーパスタが246店舗、その他が276店舗。