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「Pontaポイント運用」開始。JALやローソンなど9銘柄
2019年4月9日 19:13
共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティングと個別株式ポイント投資サービスを提供するSTOCK POINTは、Ponta会員を対象に、個別企業の株式銘柄にポイント投資・運用できるサービス「Pontaポイント運用」を9日より開始した。
「Pontaポイント運用」は、Pontaポイントを株式銘柄に投資し、運用することができるサービス。口座開設の必要がなく、Pontaポイントを持っているPonta会員なら誰でも利用可能。20Pontaポイントから1Pontaポイント単位で銘柄ポイントに交換し、投資・運用できる。運用中の銘柄をいつでも選び直せるため、投資初心者でも楽しむことができるとしている。
投資体験ができる銘柄は、ゲオホールディングス、日本航空(JAL)、三菱UFJフィナンシャル・グループ、リクルートホールディングス、ローソン、投資信託「日経平均ダブルインバース・インデックス連動型」、ETF「ダウ・ジョーンズ工業株30種平均」、ETF「上海株式指数・上証50連動型」、不動産投資信託「ジャパンリアルエステイト投資法人」の9銘柄。
利用者のリアルな投資体験を図るため、特定の株式にポイント運用している利用者を対象に、その銘柄の疑似株主優待として、クーポン等のプレゼントを実施予定。
また、会員登録キャンペーンを実施する。4月30日15時までに本会員登録をした利用者を対象にPontaポイント運用内で使える100ポイントをプレゼント。期間中でも総額100万ポイントに達した時点でキャンペーンは終了する。