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「じぶん銀行スマホデビット」開始。ネットでもQUICPay+の実店舗でも使える
2019年4月3日 12:51
じぶん銀行は、JCBと提携し、4月3日より、カードレスのデビット決済サービス「じぶん銀行スマホデビット」を開始する。
じぶん銀行スマートフォンアプリ(V20.0)から、簡単に申し込みでき、完了するとアプリ画面にJCBデビット(バーチャルカード)が即時発行される。じぶん銀行の口座があれば、約30秒で発行可能で、利用代金は支払いのたびにじぶん銀行口座から引落としされ、使いすぎを防げるという。利用可能年齢は16歳から。
インターネットショッピングのほか、Android端末では、じぶん銀行スマートフォンアプリからGoogle Payに追加し、QUICPay+を発行。コンビニエンスストアやドラッグストアなど、QUICPay+対応店舗での買い物に利用できる。カードレスのデビット決済で、インターネット決済等の非対面決済と、スマートフォンによる実店舗での対面決済の両方に対応するサービスは国内初としている。QUICPay+加盟店の全国約84万台以上の端末でQUICPayとして決済できる。
なお、iOSでは、インターネット決済のみ利用可能。
開始を記念して、4月3日から5月6日までに利用した全員に、現金(最大2,000円)をプレゼントするスタートキャンペーンを実施。また、毎月3回の対象期間中にじぶん銀行スマホデビットを合計10,000円以上利用すると、それぞれの期間において抽選を行ない、最大5万円の現金をプレゼントする。
