ニュース
アパホテル、大阪で西日本最大客室数の31階建「梅田駅タワー」
2019年3月14日 16:08
アパホテルを展開する総合都市開発のアパグループは、西日本で最大客室数となるというタワーホテル開発用地を取得。場所はJR大阪駅徒歩6分。取得会社はアパホーム。
客室数1,500室超の31階建タワーホテルを計画。ホテル名をアパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉(仮称)とし、2022年末開業を予定。アパグループでは、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉(9月20日開業予定)の全2,311室、同〈東京ベイ幕張〉の全2,007室に次ぐ客室数となる。
所在地は大阪市北区曽根崎2丁目で、面積は3,199.81m2。JR大阪駅から徒歩6分、大阪メトロ谷町線 東梅田駅から徒歩2分、JR北新地駅から徒歩4分で、阪急線 梅田駅からも徒歩圏内だという。
ビジネスやレジャーに適した立地であるほか、2025年の大阪万博に伴う宿泊需要の増加に応えていくとしている。