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「ららぽーと愛知東郷町」2020年秋開業。愛知県中部エリア最大級
2019年2月27日 14:29
三井不動産は、愛知県中部エリア最大級となるリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと愛知東郷町」を、3月1日に着工する。開業は2020年秋を予定。2018年9月にオープンしたららぽーと名古屋みなとアクルスに続き、東海3県2店舗目のららぽーととなる。
立地は愛知県愛知郡東郷町。国道153号線と県道57号線から至近のため、東西南北からのアクセスに優れているという。また、南側隣接地にバスターミナルが新設される予定。延床面積は約190,200m2、店舗面積は約63,900m2の4階建てで、店舗数は約230店、駐車場台数は約3,900台を予定。
敷地内には約4,000m2の緑地を整備し、地域と連携したイベントが開催できる屋外イベントスペースを設けるほか、バスやタクシーの発着場となる交通広場も整備される。
施設内では、ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント、サービスなど、話題性の高い店舗を揃え、施設内各所に快適な休憩スペース等を設ける予定。
防災・環境にも配慮。災害時帰宅困難者待機スペースや、電気自動車充電ステーションが設置されるほか、共用部照明にはLEDを採用する。
敷地面積は約89,000m2。店舗棟は鉄骨造地上4階建(店舗:1~3階、駐車場:4階、屋上)。立体駐車場棟は鉄骨造で、地上4階建が1棟、地上5階建が1棟、地上6階建が2棟。立体駐車場棟の延床面積は約80,600m2。