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ドンキが商号変更。「PPIH」として国際競争力を持った流通を創造
2019年2月1日 12:50
ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を展開するドンキホーテホールディングスが、「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」(略称:PPIH)に商号を変更する。
日本国内のみならず、環太平洋地域におけるグローバルグループとして相応しい企業のあり方を表す商号への変更としている。
1980年にジャスト(現:ドンキホーテホールディングス)を設立し、1989年に総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」第1号店を開店。2000年に東証一部上場。2013年には純粋持株会社体制に移行し、M&Aや独自の業態開発による海外展開も加速させるほか、2019年1月にユニーが加わる総合小売グループとなった。
今後も、迅速かつ柔軟な品揃えを実現する多彩な店舗フォーマットを全国に展開するとともに、国際競争力を持った新たな流通を創造していくという。
新しい商号の英文は「Pan Pacific International Holdings Corporation」。