LINE家計簿、開始2カ月で登録ユーザー200万人達成

LINE Payは15日、家計簿・資産管理サービス「LINE家計簿」の登録ユーザー数が1月10日に200万人を突破したと発表した。2018年11月12日のサービス開始から約2カ月での200万人達成となる。

LINE家計簿は、iPhone/Androidアプリ版と、LINEの「ウォレット」タブから利用できるLINE版の2種類を用意。LINE上で簡単に収支の記入・管理ができ、効率的な貯蓄をサポートする無料の家計簿・資産管理サービスとして展開している。

モバイル決済のLINE Payでの送金や支払い、チャージなどの利用履歴や残高確認が自動で取り込まれ、LINE家計簿に反映。アプリ版では、銀行やクレジットカードなどの金融サービスと連携し、それらの情報を一括して管理。家計簿を自動作成できる。

1月15日からは、LINE家計簿とLINE Payを連携し、LINE Payで決済すると、合計1,600名にLINEポイント最大50,000ポイントを抽選でプレゼントするキャンペーンも実施する。期間は1月28日まで。