三井住友銀行、他行宛のATM振込手数料を108円値上げ

三井住友銀行は、2019年4月1日より、ATMにおける振込手数料の一部を改定する。

法人・団体のすべてのキャッシュカード利用者、ならびに全他行キャッシュカード利用者の手数料

対象は、三井住友銀行のキャッシュカードにて振込をする法人・団体の利用者のATMにおける他行宛振込手数料、および、他行のキャッシュカードにて他行宛に振込をする個人も含めたすべての利用者。

また、みなと銀行・SMBC信託銀行宛の振込手数料は変更なし。関西アーバン銀行宛は2019年4月1日より他行宛扱いとなる。

振り込み金額が3万円未満の場合が、216円(税込)から324円(税込)に。3万円以上の場合が432円(税込)から540円(税込)に。それぞれ108円の値上げとなる。

三井住友銀行宛ATM振込手数料や、個人の三井住友銀行キャッシュカードでのATM振込手数料、その他ATMを利用した現金出金等の利用手数料、時間外手数料に変更はない。