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アシックスタイガーから日本製にこだわったシューズが登場

アシックスジャパンは、「アシックスタイガー」ブランドで、「MADE IN JAPAN」シリーズの第3弾「GEL-PTG(ゲルピーティージー)」と「GEL-PTG MT(ゲルピーティージーMT)」を、2019年1月1日から発売する。

左から「GEL-PTG」、「GEL-PTG MT」

「アシックスタイガーオンラインストア」、「アシックス原宿フラッグシップ」、スニーカー専門店で順次発売。価格は、「GEL-PTG」が22,000円、「GEL-PTG MT」が24,000円。

MADE IN JAPANシリーズは緻密で繊細な手作業を加えた「日本らしさ」をコンセプトに、日本製にこだわったシリーズ。

今回発売される商品は、1983年発売のバスケットボールシューズ「FABRE POINT GETTER(ファブレポイントゲッター)」がデザインベース。アッパーには、クリームカラーのレザーを使用し、アシックスストライプの縁には光沢のあるエナメル素材が施されている。

いずれも、カラーはクリーム×クリーム。サイズ展開は26.0cm、27.0cm、28.0cm、28.5cm、29.5cm。素材は、アッパーが天然皮革、アウターソールがゴム底。

アシックスジャパンは、製靴工程にこだわり、シューズの組み立て・仕上げを国内で実施するなど、日本の技術を駆使して完成させたと述べている。