保険業界初、利用者のスマホ画面を共有しながら申込をサポート。アクサダイレクト

アクサダイレクト生命保険は、12月20日より、利用者のスマートフォンの保険申込み画面をカスタマーサービスセンターと共有しながら、保険申込みに必要な情報の入力をサポートするサービスを開始した。スマートフォンでのWebブラウザによる画面共有および入力サポートのサービス提供は、保険業界初としている。

画面共有により、スマートフォンで保険申込みをする際に入力エラーが起こった場合は迅速な解消が可能となるとしている。また入力に不安のある箇所は、カスタマーアドバイザーが利用者の申し出に基づき入力をサポートするので、利用者はその内容をすぐに確認できる。

アプリ等のダウンロードは不要で、Webブラウザベースで利用可能。利用時はサポート番号をカスタマーアドバイザーに伝えると、保険申込み画面が共有される。利用者が、イヤフォンやハンズフリー機能を使用してやりとりすることを想定している。

アクサダイレクト生命保険では、以前からパソコンによる画面共有に対応していたが、スマートフォンによる保険申込みの増加に伴い、スマートフォンでの画面共有サービスに対応したという。