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芯がトガり続けるシャープペン「クルトガ」。ハイグレード初の限定色
2018年12月7日 13:10
三菱鉛筆は、芯が回ってトガり続けるシャープペン「クルトガ」から、芯径が0.5mmの「クルトガ ローレットモデル」から2種と、芯径が0.3mmの「クルトガ ハイグレードモデル」から1種全3種の限定色を数量限定で21日に発売。価格は各1,000円。
ローレットモデルとハイグレードモデルは、芯が回転してトガるクルトガシリーズの中でも、金属を加工したグリップと、強度があるメタルクリップを採用し、低重心設計(ペン先部の方が重いこと)で書き心地が安定するモデル。ハイグレードモデルからは初めての限定色となる。
ハイグレードモデルは、アルミをウェーブ状に加工する事で、手になじむ触感を実現。ローレットモデルは、ローレット加工を施したアルミグリップを採用しており、ギザギザとした形状で握りやすいグリップとしている。
クルトガは、芯先に注目した「クルトガエンジン」を搭載。書くたびに芯が少しずつ回転することにより、細く、クッキリ書き続けられる。また、芯先が紙面に引っかかりにくく安定した筆記状態が続く、芯の粉が出ず紙面を汚さないといった特長がある。2008年3月の発売から今年で10周年を迎えた。