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ビックカメラのPayPay対応は12月4日から。ビックポイントは8%

ビックカメラは、12月4日からスマホ決済サービス「PayPay」に対応し、PayPayが同日よりスタートする「PayPay 100億円 あげちゃうキャンペーン」にも参加する。4日9時からビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)全店の215店舗で利用可能になるが、インターネット通販はPayPay払いの対象外。

ビックカメラで導入するPayPayの決済方式は、店舗が提示したQRコードを利用者が「PayPay」アプリで読み取る「ユーザースキャン」方式。ポイントは基本8%(現金払いでビックポイント10%商品の場合)。

PayPayによる100億円あげちゃうキャンペーンは、支払額の20%がPayPayボーナスで還元される。ひとりあたりの還元額上限は月に5万円で、あわせて、40回に1回は全額が戻ってくるキャンペーンも実施。いずれも対象期間2019年3月31日まで。

なお、3万円(税込)以上のPayPay支払いは本人確認書類の提示が必要。また、初回利用日から30日間で利用できる上限金額は50万円(税込)となるなどの注意事項もある。