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文字の濃さも太さもずっと同じ芯径0.7mmのシャープペン。約1.8倍折れにくい
2018年11月22日 18:58
三菱鉛筆は、長時間書き続けても文字の濃さも太さもずっと同じまま書けるシャープペン「ADVANCE(アドバンス)」に、0.5mm芯と比べて約1.8倍折れにくい太めの芯径0.7mmを新たにラインナップに加える。また、芯径0.3mmからメッシュ柄とトリコロールイエロー、0.5mmからグラデーションカラーとメッシュ柄の限定色を数量限定で発売する。発売日はいずれも12月19日。価格は550円。
新発売する芯径0.7mmのアドバンスは、芯の直径が大きく芯自体の強度が高いため、0.5mm芯と比べて約1.8倍折れにくくなっているという。芯先が均一に摩耗して円すい形を保つアドバンスの特性により、太めの芯でも偏減りすることがなく、均一な描線を書くことができる。
芯径0.7mmのアドバンスは、太めの芯径でしっかり書けるため、大きめのマスの学習ノートにも適しており、三菱鉛筆は、墨芯だけでなく消しゴムで消せるカラー芯「ユニ ナノダイヤ カラー」の使用も勧めている。